忍者ブログ  
ここはネット上の墓地。ひっそりと参拝者を待つ動く屍。それがスー。
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

任天堂の低迷は携帯ゲーム人気のせいか

PSPが繁盛しだしたって話しかと思ったら携帯電話のゲームが流行ってるって話しだった。
最近は携帯電話のゲームもかなり進化しているらしいのだが、iphoneには全然惹かれないし、Gmailだと何かと不便そうな気がするので、Android搭載機種などにも現状あまり興味はない。
そもそも僕は携帯電話のボタンの並びが敵なので、携帯電話の一般的な形自体がなんとかならないとゲームに手を出す事はないだろうなぁ。
一時期PSP-PHONEが出るんじゃないかって噂が流れた時はかなりワクワクしたものだが、どうやらそれもなさそうな気がする。
僕が凄く変り種って事も考えにくいので、実は携帯電話ゲームの流行りとはあんまり関係ないのではないか。
だいたい、3日で飽きる様な据え置き機種出したんだから、こうなるのがむしろ自然な気がするのだよ。

話しは変わるけど、iPadが非常に気になる。
既に触った人の感想としては限りなく微妙だったらしいんだけど、僕は無理矢理画板っぽく持ち運べる様に改造して、気が向いた時に、気軽に絵を描いたりとかしたいんだ。
しかしお値段5万て。
Appleは拡張なども一切できない仕様のくせに、なんでもかんでも高すぎなんだよ。
PCに関してだって、Windowsより安くて当然だと思うし、それだったら是非とも試してみたいなぁと思うんだけどな。

拍手[0回]

PR
http://www.tobooks.jp/akitabox/

買っちゃいました。えらく良い値段しましたけど。
買ってしまってから気づいた事。秋田禎信の大ファンだと豪語している僕だけど、エンジェル・ハウリングは途中までしか読んでなかったんです。
この秋田禎信BOXに収録されているのは、オーフェンの続編と、エンジェル・ハウリングの続編、短編集なので、全部楽しむ為にはエンジェル・ハウリングも読む事必須。
ふふふ。近日また散財の予定ができてしまったな。



とりあえず、オーフェンの続編だけ最後まで読んでみた。
秋田さんは「矛盾とかあるはず」とは言っているものの、僕としては特に内容に矛盾点等は見当たらない気がしたよ。
オーフェン好きは間違いなく買うべき完成度です。
はぐれ、無謀、どちらのキャラも世界を壊さない様に出てきて、非常によく絡んでくれるので、鼻息荒く興奮しながらノンストップで最後まで読みました。
こういう名作が「ライトノベルだから」というただそれだけの理由で避けられがちというのがなんとも惜しい。
この一冊だけでもとても満足はできましたが、一つだけ残念な点が。
500ページも有るんだけど、途中からいきなり20年も時間が経ってしまったりなんだりで、スカスカになってる箇所も多々見受けられる。
あのキャラどうやって仲間にしたの?とか、普通に考えたらまた別の機会にそこんとこのお話しが語られそうな雰囲気を出しているのがものっそいモヤモヤした。秋田さんはもうやらないと思うなんつってるもんだから、余計に残念。
流石に再度こういう企画始まったら「えー」ってなるファンも多々現れると思うので、忙しい中でも、どんな期間かけてくれても良いからパンパンに詰まった本として出して貰いたかったってワガママな感想を持ってしまう。
まぁ彼はそう言われるのがイヤというのもあって、出版に難色を示していたんだと思うんだけど。

いやー。良いところネタバレせずに挙げるのって凄く難しいけど、難点だったらいくらでも書けちゃう自分がイヤですわ。
こう書いても難点なんて微々たるものなので、オーフェン大好き、秋田禎信大好きって人は間違いなく買うべきBOXです。
さあ買いたまえ。

拍手[1回]

マウスをコロコロから赤外線式に変えてから、どうも不調が続いていたのだよ。
赤外線が乱反射しているらしく、狙ったポイントをクリックできない。
リンクの羅列が延々続くようなサイトを巡る僕にとってはこれは致命的欠陥で、3回に1回は意図しないサイトへ飛ぶ羽目になる。

そんな事を耐えたって何もいい事はないので、安物の赤外線専用マウスパッドを購入したのだけど、あまりにもちゃちいので納得がいかない。
そんな折、僕が見つけたのはこういうヤツだ。
立体マウスパッドなんてカッコつけた表現してるけど、どう見てもおっぱいマウスパッドです。

自慢にはならない(っていうかしたくない)が、僕はこういう無駄な商品が大好きだ
企画側が乱心したとしか思えない様な商品、存在そのものが黒歴史となり得る様な、そんな商品が大好きだ。



フォローをしておくと、案外このおっぱい、さわり心地が良いんですよ。
以前秋葉原に行った時に、偶然見かけたおっぱいマウスパッドのお試しコーナーで、どうしても我慢できずに彼女の目を盗んで試したのだから間違いない!!
しかも、実用性の面でも十分優れている。
この系統の商品は、当然ながらおっぱいの部分だけ盛り上がっているのだけど、ソレが手首の補助になるのだ。
長時間PCに向かって作業している人は体験した事あると思うんだけど、普通のマウスパッドってだんだん手首が痛くなってくるんだよね。
おっぱいマウスパッドならその心配なし!!柔らかおっぱいが優しく手首を支えてくれるんだぜよ!!



普通のマウスパッドでも手首補助付きなんて星の数ほどあるんだけどね。
カッコよくちゃダメなんスよ。
彼女、奥さん、友達等々、迎え入れにくいくらいの部屋にしてやっと“大人のオトコ”なんだと思う。

最近家族から空気として扱われているそこのお父さん。おっぱいマウスパッドを買ってみませんか!?皆の見る目が変わりますよ!!(離婚届け渡されても責任は持ちません)




拍手[0回]

 僕が全てを手放してPS3を手に入れた途端に、周囲にPSPプレイヤーが増えてなんともいえない微妙な心境。
モンハンとかめっさ誰かと一緒にプレイしたかったんだけど、それが叶うという時にソフトがありませーぬ。
かと言って一度売ったものを買い戻すのもなかなか度胸が要るぜ。なにせ他にプレイしたいものも山ほど有る状態なので、やって週一とかになりそうな娯楽に使うマニーは果たしてジャスティスなのかと考えると、どうしても手が出ない。

っつって、PS3のソフトをまんまと購入したわけです。
アメリカの冒険ゲーム。ソフトレビューサイトでやたらと絶賛されてたので、気になって買ってしまった。
アンチャーッテッドっていうんだけど、やってみたらまぁ楽しいのなんの、オープニング後のステージでまさか1時間も同じ場所探索させられるとは思ってもみなかった。
海外ゲームが難しいのは知ってたけど、ホントにコアなんだなぁと感じた。
一度コツを掴めば先に進むのはさほど難しいことでもないんだけど、このゲーム、マジかよってくらい解説が薄いので、要所要所で順調に行き詰まる。
海外ゲームやり慣れてる人には簡単なのかもしれないけど、今まで日本の易しいゲームやってた人間としてはちょっと腹が立つ所もある。
地図くらいくれよとか、もうちょっと自由度の高い操作にしてよとか、今のところ結構不満ばかり。

日本人の「アニメ要素を入れつつも、動きとかはとにかくなめらか、リアルに」なんていう作り方がいかに映像を生かすのか教えてくれるゲームでもある。
なんつーか、映像のやたらリアルなドズニー映画を見せられてる感覚になるのだ。
すっげー綺麗な映像、特に背景なんてちょっと遠目に見れば本物と錯覚するくらい完成度は高いんだけど、キャラの動きが妙にチープで、アンバランスさが個人的に非常に気になった。
いかにも外人らしい、良くも悪くも大ざっぱな造りだと思う。

僕としてはそろそろ投げそうなゲームなんだけど、好きな人は凄く好きそうなゲームです。
トゥームレイダーってゲームと非常によく似てるらしいよ。

拍手[0回]

ジャッキーとジェット・リーの初共演作となるドラゴン・キングダムが今月26日に公開されるらしい。
一昨年にジャッキーとジェット・リー共演の映画が撮影中っていう噂は耳にしていたんだけど、今mixiの広告で改めて見るまですっかり忘れていた。

昔からジャッキー大好きで、おそらく日本で見れるジャッキー出演作品は全て見ていると思うんだけど、最近はやはり彼の歳が画面越しに伝わるようになってきて少し悲しい。
まああの歳で考えると超人的に動ける人だとは思うんだけど、今更ジャッキーと世代自体が違うジェット・リーを比べたがる風潮はどうも好きじゃないな。
共演なら共演で素直に二人でタッグを組んで悪を倒してもらいたいんだけど、アピールに「ジャッキーVSジェット・リー どっちが勝つ!?」とか言ってる辺り萎えるわー。

って思ってたんだけど、公式サイトのムービーを観る限りそうでもないようだ。
二人が争うシーンは確かにあるようだが、基本的には仲間っぽい。



これは期待大ですぞ・・・。
(←ムック口調で)



とりあえず彼女をジャッキー好きにさせる事には成功しているので、是非映画館で鑑賞したいと思っているところ。

拍手[0回]

忍者ブログ [PR]
.EntryBlock{ letter-spacing : 3px;}