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ここはネット上の墓地。ひっそりと参拝者を待つ動く屍。それがスー。
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例えば野球。
野球って興味の無い僕の様な人間からしてみると、番組枠取り過ぎだよ。長過ぎだよ。ドラえもんまた中止かよって思うんだけど、実際に全力を出してプレイしている選手たちにとっては2、3時間なんてあっという間なんだよな。
「コツコツ努力してます」じゃなくて、成果を出さなきゃいけない。じゃないと食ってけない。そう考えて行動している人間の体感時間と、そうじゃない人間の体感時間は圧倒的に違うはず。
僕は前者の様な人間になりたいのだ。

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幼い頃はモノづくりが大好きで、毎日のように変なものをたくさん生産していたものだが、最近めっきり自主制作的な何かをすることがなくなってしまった。
面倒くさいという考えはなく、逆に未だにモノづくりに興味津々なのだけど、自分が「こういうモノ欲しいなぁ」と思うモノのほとんどが探せば存在する上に、大した額ではないというのが問題だ。
自作するのと大差ない額で欲しいものを入手するということを続けていくうちに、結局アイディア力も下がり、自分の欲しいものを「見てから」判断するようになってしまった。

まぁ大きな家具とかになってくると、現状では庭等の「工場」がないので無理なんだけど、小物でも何でもかんでも店で買って済ましてしまう現状はあまりよろしくないなぁと思っている。
テーブルとか、自分で作った方が遙かに安く作れるし、デザインも思い通りになるもんね。

段ボールで何もかも作ってた時代より、財力も体力も技術力も比じゃない程伸びたはずなのに、アイディア力は格段に下がっているのがとても悔しいんだぜよ。
僕は昔から発想力とか、礼儀くらいでしか他人に褒められた事がなくて、勉強も全然してなかったので、我が家で僕の教育担当と化していたじいちゃんは僕の数少ない長所をとことん伸ばそうとしてくれていたはずなのに、その行為を裏切ってる気分だ。

すぐには「カン」は戻らないだろうけど、とりあえずやってみようかなと、前触れもなく閃いた。

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釣りにハマってしまいました。
いやー。真面目に釣りしたの初めてなんだけど、調べれば調べるほど奥が深い。
あとネットとかいくら見て知識ため込んでも、実際釣れるかどうかは腕と運次第ってのも魅かれる。

釣り道具って基本的に説明書的な存在が付いてないので、いざ現地でトラブルがあった場合にはそこらにいる釣り人に聞くしかないんだけど、皆真剣なのでどうも話しにくい雰囲気。
が、実際声掛けてみると大抵の人が快く対応してくれるので、非常に助かる。文字見て学ぶよか断然為になるしね。
なんつーか、今40代とかで釣りを趣味にしてる人って、大体こうして学んで来た人たちで、だからこそ僕の様な若い新人相手に丁寧に教えてくれるんだろうけど、僕らの世代って損だよなー。
釣り人口自体が格段に減ってきているのもそうだけど、知らない人にはとにかく話しかけないように育てられて、おまけに、僕はこの言い回しは気に入らないけど、「ゆとり」。
自分で考えてみようともせず、人に教えを乞おうともしない。

大人たちが下の世代の人間を馬鹿にするというのはいつの時代でも同じなので、奴らの言うことになんざいちいち腹立てたりしてもしょうがないんだけど、僕らの世代は本当におかしいんじゃないかっつー育ち方してる人間がたくさんいる。
何もわからない場合は、教えてくれない先輩が悪いとか、本当にビックリさせられる思考回路を持つ同世代をたくさん見かける。勿論みんながみんなそうじゃないんだけど、あからさまに多いとは思う。
僕はおっさん方視点だと、そうではないようなので可愛がられ易いのだが、やはり同期には嫌われ易い。

釣りを楽しみつつ、ふと、そんな真面目な事を考えていた。

いかんいかん。同世代の他人を気にしてどうする。僕は僕で、楽しい人生を送れば良いのだ。
そして、僕がおっさんになってもまだ釣りをしているようであれば、教えを乞う若人に、快く知識を分けてあげられるような人間になろう。



品川区の大井ふ頭中央海浜公園、もしくは勝島運河沿いでこれからしょっちゅう釣りをしに行くと思います。(主に土日、平日夜もいるかも!!)
ビックリするほどド下手なんだけど、誰か一緒に釣りしようぜ!!

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※mixiやってない人には全然状況が掴めない日記かもしれません。



最近mixiにやたらと知らない人からのアクセスがあって、シャイな僕は怯えているのだ。
もしかしたら僕が問題発言を含んだ日記を書いて、それを偶然見かけた誰かが僕のページをばら撒いてたりしてるって感じだったらどうしようとか色々考えてたんだけど、アクセスしてくる人のプロフにほとんど「学生です」みたいな表記があって、なんとなく原因が掴めた。



そうか、「就活」か。
「就活」とか「スカウト」っていう単語が散りばめられた日記を書いたので、検索で学生がたくさん来てるんじゃないかと。
もしそれが原因だとしたら、就活スゲーなー。
確かに、誰も彼もできることなら就活なんて人生一度きりのイベントにしたいと思うもんな。
他人の就活状況とか見て、参考にしようとか思う人も多いのではないかと推測する。就職サイトとかのマニュアル的な文章見たって当たり前のことしか書いてなくて何の役にも立たないもんね。

憶測でしかないが、たぶん当たっているだろう。
真っ当な人生送ってる人(というのは何だか分からないが、要するにちゃんと大学まで行った人)なら、僕と同じ年齢の人は今年が就活本腰モードの時期だな。
知らない人にも本気で頑張って、自分にとって良い会社を見つけてもらいたいと思う。
普段「自分以外の全ての人間の幸せが気に入らない」とか、冗談に聞こえないトーンで豪語している僕だけど、流石にこういう「本来ならば一生に一度であるべきイベント」で、必至に仕事場を勝ち取ろうとしている人々は応援したくなる。
自分が散々ミスって惨めな体験をし続けたせいもあるだろうが、それだけじゃない変な感情が出てくるのだ。

なんつーか、皆頑張れ!!応援したって何の効果もないけどね!!

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心がゴチャゴチャしていると、ろくな文章が書けない。
元よりまともな文章を書いているつもりはないし、マトモなブログを運営しているつもりもないのだが、それでもあまりにもバランスの悪い文章を書いていると、非常にイライラとしてくる。
矛盾するようだけど、僕は人に見せる前提で文章を書くことでストレスを発散するのが日課だ。
ストレスの原因について書くのも良いし、全く関係のない話しを書くのも良い気晴らしになる。
だが、上記した様に心があまりにもゴチャゴチャしてくると、考えがまったく統一されないせいでむしろイライラが増す。

だからこそ定期的に日記を書く事が大事だと思っている。
ストレスを溜め過ぎてイカれる前に、この一番簡単で、いつでも実行できる日記更新という作業を続ける事が大切なのだ。
僕の中で唯一、確立されたストレス発散方法である。
他にも酒を飲むという行為が近いし効果が有るときには絶大だが、時と場合によって酔い方が違う、コントロールしようのないものに頼るのもアレだ。一人であまり飲むと、暗い事ばかり浮かんできて死んでしまおうかと思ったりもするクスリなので。

こうして書くとどうしょもないくらい暗い性格が露になるようだが、幸いな事に僕は人とのコミュニケーション時には割とどんな精神状態でもギャグをかましたりできるっぽいので、そこまで暗い人間としては見られていなかろう。



こんな日記を書き始めたのも、現在の僕の精神状態があまりにも悲惨な状態になっているからだ。
冒頭通り、書けば書くほど自分が何を考えているのか判らなくなってイライラしてくるので、果たしてこの日記が最後まで消されずにアップされるのかは甚だ疑問である。

ストレスが溜まる事が分っているのに日記を更新したがるのは何故なのか。
正直な所、まるで分らない。ただ、おそらくは誰かに病んでる自分の片鱗に触れて貰いたいのではないかと思う。
この様に自分の事を他人の事の様に話す人間が僕は嫌いなはずなんだけど、今の自分の考えが本当に理解できないのでこの表現を使っている。


___以下余りにも考えがまとまらないので思ってることを適当に書いてく___




アレが嫌だ。コレが嫌だ。嫌だ嫌だと言ってるうちに自分の事が一番嫌になる。
いっそ来世だかに期待して死んでしまえば楽なのかもしれないけど、今死ねば色んな人に迷惑がかかる。
僕の死に対する恐怖って、結局はそんな所だ。
先輩カップルがこの前遊びに来てくれた時には本当に助かった。肉体的にもかなり疲れていたので妙なテンションになってしまったが、かなり楽になった。別に悩みの話しをしたりしたわけではないけど、楽しいどうでもいい会話をしているだけで凄く救われた。
だが、部屋の電気を消した後しばらくして、唐突に悲しみがこみ上げてきて一人泣いた。
もしかしたらまだ誰か起きていたのかも知れないけど、堪えることはできなかった。

悩みは一つ二つではない。悲しみもそうだ。
誰とも共有できない、晒せない悩みや悲しみだって有る。

孤独感とはまた少し違った感情がずっと巡っていた。
ある種の無力感。
もっと強くなりたいと思う。
過去に比べ絶大に強くなった実感はあるが、まだ足りないらしい。
誰かの手を借りて強くなれるのであればそうしよう。
甘えても良いと言ってくれる人がいるうちは、甘えさせてもらおう。

どうやらまだしばらくはいくつもの悩みに縛られるのが決定しているらしい。
今後のことを考える余力は今はないが、これからどう転ぶかは自分次第。
一歩踏み出して、散るか咲くかは見当もつかないが、気が向いたら踏み出してみよう。

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