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ここはネット上の墓地。ひっそりと参拝者を待つ動く屍。それがスー。
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今のところ一回も買い物したことないんだけど、夢隊Webっつーショップのおもしろ雑貨コーナーを眺めるのが大好きだ。
変なモノを見つけると、大してそれに存在価値がなかろうと、強く魅かれ物欲が燃えたぎってくるのが僕。いつかもうちょっと広い住処をゲットしたら、絶対部屋中変なモノで溢れさせてやろうと目論んでいる。

しかしこういう商品見つけてくる人って凄いよなー。
変なモノを考案するのは割と誰にでもできると思うんだけど、その変なモノを狙って仕入れるのってかなり難易度高いように思う。
変なモノのコーナーをつくるからには、当然変なモノ探す専門職の人がいるわけだ。そういった人たちの仕事ぶりとか想像するとちょっと面白い。





変なモノ収集係の人
「あー。もう楽天とか思いつく限りのサイトまわったけど、そうそう変なモノなんてねーな。こりゃメーカーに直接問い合わせるしかないかもね」


プルルルル・・・ガチャ


メーカーの人「お電話ありがとうございます。〇〇の〇〇です。どのような御用件でしょうか」

変なモノ収集係の人「お忙しいところ恐れ入ります。私××の△△と申します。実は御社の商品の件でお聞きしたい事がありまして・・・」

メーカーの人「はい、どのようなことでしょう?」

変なモノ収集係の人「御社の商品で、なんか変な商品ってありませんかね?」

メーカーの人「・・・と言いますと?」

変なモノ収集係の人「あ、いや変な意味じゃないんですけどね、面白いアイデア商品と言いますか、なんかこう追及する所間違えちゃってある意味不要な商品できちゃったよ的な、易しい変じゃなくて馬鹿らしくなるほどおかしなモノを探しているのですが・・・」

メーカーの人「・・・・・・・・・・・・」

変なモノ収集係の人「・・・・・・・・・・・・・」






メーカーの職人さん
「・・・という会話から生まれたのが、この商品です」










一同「・・・・・・・・・」









みたいな感じになるのかね。いや絶対ならないけど。そもそもこんな電話入れる前にパンフレット貰うなりするだろうし。

でもこんな職業あったらちょっと本気で頑張っちゃうかもしれない。

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