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ここはネット上の墓地。ひっそりと参拝者を待つ動く屍。それがスー。
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節分に東京では考えられない程の雪が降ったりしてる今日、皆の衆はどのように引きこもっておられるのか。
我が家には力を持った暖房器具というモノが存在しないので、僕は布団から出られずにいる。寝返りをうてば、自分の体温の染み付いていない部分が身体に触れ、悶える日々だ。
長野出身だろうとなんだろうと、寒いものは寒い。寒さに弱くて何が悪い。
僕は長身低血圧なので、冬程怖いものはない。
足まで血が十分に通ってないので、この寒い中少しでも油断をすれば足の感覚が麻痺するのだ。
脚が冷えている事にも気付かないので、そのまま放置して冬中風邪を引くのはここ数年のお決まり。ルールの領域だ。
たまに家の中より外の方が暖かい事があるんだけど、そんな日には猫になりたくなる。あいつ等、路上で寝てたって通報とかされないじゃん。
コンクリの上で寝られたら、どんなに幸せだろうか。
そんな事を考えていたら、窓越しにいっそう強い冷気が流れてきた気がする。今日は立春。今年の冬はどこまで粘るつもりなのだろうか。



っつーことを、毎年考えてる気がする。僕だけじゃなく、テレビでも世間話でも毎年言われてる。
一度で良いから、「まだ寒いなんておかしくね?」つってる人に「当たり前っすよ。何言ってんスか」とか空気の読まれん事をいってやりたい。
そんで、場の空気をいっそうサムくしたい。

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