日記を書くということ

ミクシィかぐっばいあーちで、極端に間隔を空けないように日記を書く事にしている。
出来事でもその日考えた事でも、何でも良いからとにかく書くのだ。

僕の日記は、客観的に見ると無味無臭であることが多いんだけど、ちゃんと読み返すとあー。この日はこんな事があったなぁ等と、様々な記憶が蘇る事がある。それこそが、僕の日記を書く理由だ。
なんか日記サイト立ち上げてから、貴重な経験はしたことがない様な気がするけども、記憶力がかなり良くなった気がする。数字を覚えたりするのはまだ苦手なんだけど、自分の身に起こった事をわりと鮮明に記憶の引き出しから取り出せるようになった気がするのだ。
あと漢字も少し覚えたし、日記を書く上で色んな言い回しを考えながら書くこともあるので、ボキャブラリー自体も若干増えた。
人に見せられないような日記を書きたくなることもあるし、PCだと漢字の覚えがあまり良くないので、本来なら秘密ノートに手書きで日記を書くのが一番効果があるんだろうけど、まぁそれはそれ、僕はめんどくさがりなのだ。

せっかく人に見せるような日記を書のであらば、ネタ日記を書くようにしようという事でブログはネタブログにしたけど、笑えそうな記事を書こうと日々PCに向かって過ごすのはわりと疲れる事が発覚し、結局何にも考えずに記事を更新するようになった。そうなった辺りから元々どうでも良かったアクセス数がさらにどうでもよくなり、書いてる自分がたのしけりゃそれでいいやっつー、なんとも分けの分らない日記公開ブログと化したのである。

日記を書くということは、自分の得になることばかりだ。
もしも今日記サイトでも立ち上げようかなぁ等と悩んでいる人が居たら、迷うことなく開設することをオススメする。